Miyako harumi biography


都はるみ

都 はるみ(みやこ はるみ、1948年(昭和23年)2月22日 - )は、日本の女性演歌歌手、音楽プロデューサー。「はるみ節」と呼ばれる力強い歌唱法をもち、昭和後期を代表する女性演歌歌手として多くのヒット曲を世に送り出した。

来歴

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生い立ち

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在日韓国人の父と日本人の母のもとに誕生。芸事好きの母の影響で、小学6年から音楽学院に通いはじめた[2]。京都市立嘉楽中学校の卒業証書を手にした際に、自身の本名が李春美であると知る[3]。洛陽女子高等学校在学中に「第14回コロムビア全国歌謡コンクール」にて優勝し[4]上京する[2]

歌手デビュー

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1964年に「困るのことヨ」でデビュー。同年「アンコ椿は恋の花」がミリオンセラーを記録し、第6回日本レコード大賞新人賞を獲得。力強いこぶし回しや深いビブラートが支持され人気歌手となった。

1973年、サンミュージックプロダクションに移籍[5]

1976年、「北の宿から」で第18回日本レコード大賞・FNS歌謡祭最優秀グランプリなど数々の音楽賞を受賞する。1980年、「大阪しぐれ」で第22回日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞。日本レコード大賞において大賞・新人賞(現・最優秀新人賞)・最優秀歌唱賞の初の三冠達成者となった[注釈 1]

1979年、作曲家の朝月廣臣と結婚するも、1982年に離婚[6]。当時の都は1年の3分の1が地方巡業で、夫婦生活にすれ違いが生じてしまった[7]

引退

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1984年3月、人気絶頂のなか「普通のおばさんになりたい」と突然の歌手引退を宣言[注釈 2]。年末の『第35回NHK紅白歌合戦』出場を最後に一時引退。それまでの20年間のレコード・テープの総売り上げは630億円[注釈 3]に達し、1984年12月の1か月のみで4億5000万円を売り上げた[8]

1987年、音楽プロデューサーとして活動を再開。全国でオーディションを行い、大和さくらをデビューさせた[9]。同オーディションの落選者のなかには、のちに紅白歌手となる石原詢子や門倉有希、大石まどかがいた[10][11][12][注釈 4]。対する大和の歌手生活は短命に終わり、プロデュース第1弾は失敗と評される[9]。1989年にはキム・ヨンジャのプロデュースを担当する[14]

歌手活動再開

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同年の『第40回NHK紅白歌合戦』にゲスト出演したことを機に歌手復帰を決意する[2]。翌1990年、歌手活動再開を発表。従来の演歌にとらわれない幅広い作品を歌うようになる。歌手復帰に際しては「あの子(大和)を捨ててはおけないし、片手間に歌うわけにもいかないし」と葛藤があったことを明かしている[15]。「もう一度やり直」す思いで歌手活動を再開しており[2]、レコード大賞などの賞歴について「あの賞は昔のこと」と初心にかえるコメントをした[16]

2006年、京都府文化賞功労賞を受賞。2008年、新東京国際空港反対派農家の庭で開かれた「三里塚の星空コンサート」に出演[17]。「涙の連絡船」「アンコ椿は春の恋」「ふたりの大阪」「好きになった人」等20曲近くを歌唱した[18]

2008年、個人事務所(プロデュースハウス都)の社長で私生活のパートナーであった中村一好が死去[19]。2009年、古巣のサンミュージックプロダクションに復帰した。

2005年、芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。2010年、紫綬褒章を受章[20]

2度目の活動休止

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2015年、東京国際フォーラムでの全国ツアー最終日に、翌年の単独公演休業を発表[21]。同年12月16日放送のBS朝日『日本の名曲 人生、歌がある 3時間スペシャル 都はるみトリビュート』出演をもってテレビ出演も休止した[22]

2016年2月18日、TBSラジオ『大沢悠里のゆうゆうワイド』にゲスト出演。充電中の近況を「精神的にスッキリした感じ」と報告。続けて「この歌でもういいかなと思うこともある。いい詞に出会えばいいけど、なかなか巡り会わない」と活動復帰に否定的なコメントを残した[23]。都のマスメディア登場はこれが最後となり、2025年現在も歌手業を含めた芸能活動は完全停止状態である[24]

2021年、元俳優の矢崎滋とともに東北地方でホテル暮らしをしていることが報じられた[25][26]

エピソード

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父が在日韓国人という事実は、都の母が1969年の『週刊平凡』にて公表した[27]。その後取材が殺到し、仕事に影響が出ると考えた母は、これ以降取材を受けていない[28]。それから7年後、レコード大賞受賞時には「そのような出自の人間が大賞にふさわしいのか」というバッシングが一部で見られ、賞を辞退すべきか悩んだという[28]

当初は京都出身にちなみ「京はるみ」としてデビューする予定であったが、すでに同名の歌手がいたため「都はるみ」に変更された[29][注釈 5]

都のプロデュース歌手第1号オーディションは「自分の上を行く、大歌手を育てる」という高い目標をもって開催された[15]。それだけに注目度も高く、地方予選だけで数百人が集まるほどであった[12]。グランプリの大和さくらは「エンドル(演歌のアイドル)」と呼ばれ、テレビCMに出演するなど[30]順調な滑り出しを見せたが、1994年のシングルを最後に引退。大和を「10年に一人出るか出ないかの逸材」と評するほど惚れ込んでいたために、都の落胆は大きかった[15]。後年は「あの子どこ行ったんやろ?」とステージで話題にすることがあった。プロデュース業の経験については、若い女性の指導にあたったことで母の苦労がわかり、客観的な視点をもてるようになったと肯定的に語っている[2]

パートナーであった中村一好は、東京大学卒業後に日本コロムビアに入社。石川さゆり「天城越え」・ちあきなおみ「矢切の渡し」・新沼謙治「嫁に来ないか」などを手掛けた凄腕のディレクターとして知られた[31]。妻子がありながら都をディレクションするうちに深い仲となり、そのまま同棲[32]。退社後は都の個人事務所社長を務めた。2008年、中村が自宅にて自殺。葬儀は中村の妻が取り仕切り、都は参列できなかった[33]

有田芳生とは有田の著書『歌屋都はるみ』の取材を機に親しくなり、都の公式サイトでは有田を「都はるみの大親友」としている[34]。有田は中村一好を「兄のような存在だった」と述べている[35]

サンミュージック社長であった相澤秀禎は「アンコ椿は恋の花」でレコード大賞に出演した都を見て、かつて味わったことのない「気」「オーラ」を感じ、マネジメントしたいと思ったという。毎晩電話などで都の母へアプローチし、およそ9年後に都は同社の所属となった[5]

タイヘイトリオのファンであった母に連れられて、幼少期から歌謡浪曲ショーに親しんだ。「アンコ椿は恋の花」の歌唱に際し、タイヘイ夢路のくどい節回しや小節回しを参考にするよう母から指導された。

実妹は「野川明美」の芸名で歌手デビューしたが、ヒット曲に恵まれず引退している。

都の登場以前は「ちりめんビブラート」と呼ばれる、振れ幅の狭い細かなビブラートが演歌界の主流であった。一方、都は長2度以上、4Hz前後のややゆったりとした振れ幅の広いビブラートを駆使した。

ディスコグラフィ

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シングル

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#発売日曲順タイトル作詞作曲編曲オリコン
最高順位[36]
規格品番
1 1964年
3月10日
A面困るのことヨ西沢爽遠藤実安藤実親- SAS-218
B面十円ぽっちでごめんなさい
2 1964年
8月20日
A面てれちゃう渡り鳥森山としはる市川昭介SAS-304
B面純情なんよ
3 1964年
10月5日
A面アンコ椿は恋の花星野哲郎SAS-371
B面恋でゴザンス港町
4 1965年
1月5日
A面さすらい小鳩石本美由起SAS-415
B面初恋椿とマドロスさん
5 1965年
3月5日
A面巡礼小鳩SAS-470
B面よさこい鴎
6 1965年
3月20日
A面アンコ岬SAS-438
B面おさらば港町
7 1965年
5月20日
B面
[注釈 6]
ド根性節SAS-494
8 1965年
6月20日
A面馬鹿っちょ出船SAS-501
B面さよなら月夜原川ときわ
9 1965年
7月10日
A面
[注釈 7]
よさこい鳴子踊り武政英策市川昭介SAS-559
10 1965年
9月20日
A面あんこ船古野哲哉 市川昭介 SAS-562
B面ほめて下さい
11 1965年
10月5日
A面涙の連絡船関沢新一SAS-600
B面いじわる3番線
12 1966年
1月5日
A面アラ見てたのねSAS-633
B面湯の町初恋むすめ
13 1966年
2月5日
A面
[注釈 8]
まんまる音頭丘灯至夫SAS-649
14 1966年
3月5日
A面初恋りんごっこ西沢爽 SAS-675
B面東京だより
15 1966年
5月20日
A面潮来子守唄青木一徳 SAS-698
B面長崎日記石本美由起
16 1966年
5月25日
A面ふるさと音頭宮田隆古賀政男伊藤祐春 SAS-713
B面はるみの花笠ばやし石本美由起 市川昭介
17 1966年
6月5日
A面さよなら列車関沢新一 SAS-716
B面胸に涙がジンとくる 石本美由起
18 1966年
6月20日
A面
[注釈 9]
みかんの故郷からSAS-732
19 1966年
9月20日
A面東京渡り鳥中大介市川昭介 SAS-771
B面追分月夜西沢爽 市川昭介
20 1966年
11月1日
A面白樺に涙あり関沢新一 SAS-793
B面はるみのマドロスさん 石本美由起
21 1966年
12月10日
A面
[注釈 10]
逢いたい人は海の鳥SAS-827
22 1967年
1月5日
A面飛んで来てきっと来て西沢爽 SAS-829
B面おんな浮草石本美由起
23 1967年
3月1日
A面待ち呆け港関沢新一 SAS-856
B面涙の伝言板
24 1967年
3月5日
B面
[注釈 11]
富士山ばやしSAS-865
25 A面
[注釈 12]
おろち太鼓宮田隆SAS-866
26 1967年
5月1日
A面恋と涙の渡り鳥関沢新一 SAS-900
B面想い出のハワイ中尾義幸
27 1967年
8月1日
A面金四郎お江戸若衆石本美由起 SAS-938
B面恋しい恋しい人なのに
28 1967年
9月1日
A面初恋の川関沢新一 SAS-947
B面恋の橋若い橋
29 1967年
10月15日
A面栃木エレジー白鳥朝詠 SAS-991
B面夜よいつの日明日になる
30 1967年
12月1日
A面レモン月夜の散歩道西沢爽 SAS-1002
B面さよならの橋
31 1968年
1月9日
A面すまんだ人生香川登志緒SAS-1073
B面母の見る夢
32 1968年
3月1日
A面霧笛の波止場関沢新一 50位 SAS-1049
B面ふり向けば遠い人
33 1968年
3月25日
A面
[注釈 13]
世界平和音頭五井昌久古賀政男佐伯亮-SAS-1046
34 1968年
4月1日
B面
[注釈 14]
新おはら節石本美由起山本丈晴河村利夫SAS-1044
35 1968年
5月25日
A面お別れ海峡三上博司 市川昭介 SAS-1109
B面恋のなみだ花石本美由起
36 1968年
7月1日
A面涙のバラ三浦康照SAS-1129
B面ふたりだけの愛
37 1968年
9月1日
A面好きになった人白鳥朝詠 24位 SAS-1168
B面夜の海に来たの
38 1968年
12月15日
A面霧に泣く恋石本美由起 - SAS-1234
B面指輪のワルツ渡辺信子
39 1969年
4月1日
A面はるみの三度笠市川昭介 25位 SAS-1256
B面見たか、聞いたか、わかったか三浦康照 市川昭介
40 1969年
7月15日
A面惚れちゃったんだヨ吉岡治- SAS-1305
B面さらばでござんす丘灯至夫
41 1969年
8月1日
B面
[注釈 15]
善光寺参り石本美由起竹岡信幸市川昭介SAS-2002
42 1969年
11月25日
A面ゆうがおの丘金井さち子市川昭介 SAS-1359
B面女の子守唄
43 1970年
1月25日
A面ふるさとが泣いた藤原テルコ 市川昭介 小谷充SAS-1378
B面ひとりぽっちにさせた人藤山不二雄
44 1970年
3月25日
A面
[注釈 16]
みんなの願い
(交通安全音頭)
関根ふみと 市川昭介SAS-1394
45 1970年
5月10日
A面きっと、きっと、また来てネ石本美由起 44位 SAS-1393
B面あなたは旅へ
46 1970年
7月10日
A面愛して候吉岡治 - SAS-1427
B面男でやんす横井弘
47 1970年
11月25日
A面男が惚れなきゃ女じゃないよかないさちこSAS-1478
B面裏町ギター流し 市川昭介
48 1971年
3月25日
A面愛しちゃって馬鹿みたい吉田央市川昭介 SAS-1502
B面思案中丘灯至夫市川昭介佐々永治
49 1971年
4月10日
A面
[注釈 17]
銀杏城藤浦洸古賀政男佐伯亮SAS-1514
50 1971年
6月25日
A面さいはての唄星野哲郎船村徹田辺信一SAS-1540
B面ド根性節石本美由起 市川昭介
51 1971年
7月10日
A面男は黙って勝負するなかにし礼SAS-1543
B面おとこ道
52 1971年
10月10日
A面港町石本美由起 猪俣公章竹村次郎SAS-1570
B面別れの桟橋
53 1972年
2月25日
A面哀愁の旅路和田香苗佐伯亮 SAS-1595
B面別れの願い
54 1972年
3月10日
A面たったひとつの愛の星浜口庫之助小谷充 SAS-1602
B面古都のふたりわだじゅんこ浜口庫之助
55 1972年
7月10日
A面長崎の恋は悲しい石本美由起 猪俣公章 佐伯亮 SAS-1621
B面港で逢いたい
56 1972年
10月10日
A面おんなの海峡竹村次郎 SAS-1638
B面さよなら電話
57 1973年
2月10日
A面旅の夕暮吉岡オサム鈴木邦彦SAS-1659
B面花の恋うた吉田旺
58 1973年
7月10日
A面国盗り音頭石本美由起 古賀政男 佐伯亮 SAS-1670
B面青空ばんざい
59 A面新宿流れ唄森山としはる 彩木雅夫小谷充 SAS-1682
B面うす化粧の街みなみ修栗田俊夫
60 1973年
10月25日
A面私の心の赤い馬車金井さち子 市川昭介 竜崎孝路AA-13
B面私のすきな人
61 1974年
2月25日
A面おぼろ月夜柳沢和彦平尾昌晃AA-32
B面港の「かもめ館」石本美由起四方章人池多孝春
62 1974年
7月1日
A面にごりえの町横井弘 平尾昌晃 竜崎孝路 AA-59
B面あなたの胸に帰る日たかたかし
63 1974年
12月1日
A面あなたの港山口洋子AA-96
B面流氷石本美由起 船村徹
64 1975年
3月1日
A面お願いしますはるかあきと市川昭介 甲斐靖文AA-113
B面酔いどれ夢野めぐる及川恒平
65 1975年
5月25日
A面みれん節阿久悠浜圭介小谷充 AA-127
B面橋づくし
66 1975年
11月25日
A面泣き笑い山川啓介中村雅俊萩田光雄AA-163
B面さらば渡り鳥喜多条忠中山大三郎栗田俊夫
67 1975年
12月1日
A面北の宿から阿久悠 小林亜星竹村次郎 1位 AA-167
B面風の噂栗田俊夫
68 1976年
7月1日
A面ただひとりふかせかずを中山大三郎若草恵- AK-1
B面雨の港町 中山大三郎小杉仁三
69 1977年
1月1日
A面雨やどり阿久悠 小林亜星 竹村次郎 45位 AK-45
B面ふたりでひとり
70 1977年
6月10日
A面サロベツ慕情時雨音羽八洲秀章京建輔- AK-79
B面天塩川
71 1977年
7月1日
A面海鳴りの詩阿久悠浜圭介若草恵 AK-81
B面夏の終りのにわか雨中山大三郎小谷充
72 1977年
10月1日
A面しあわせ岬たかたかし岩久茂高田弘AK-98
B面冬暦東海林良徳久広司馬飼野俊一
73 1978年
2月1日
A面のれん遠藤幸三四方章人 AK-113
B面北一路中山大三郎城賀イサム高田弘
74 1978年
5月10日
A面九十九里はたそがれてなかにし礼 中村泰士馬飼野俊一 AK-128
B面お帰りなさい
75 1978年
10月1日
A面なんで女に千家和也小林亜星 竹村次郎 AK-143
B面女一人が生きるには一條諦輔
76 1979年
2月1日
A面あゝ放浪阿久悠 大野克夫船山基紀AK-170
B面青春暮色
77 1979年
6月1日
A面大東京音頭滝田常晴遠藤実竹村次郎 AK-185
B面DISCO GREAT TOKYO-いしだかつのり
78 1979年
8月1日
A面さよなら海峡吉岡治市川昭介竹村次郎 AK-191
B面あなたへの讃歌ゆうき詩子水森英夫あかのたちお
79 1979年
11月1日
A面花あやめ斉藤久市川昭介斉藤恒夫AK-204
B面石段 鈴木宗敏竹村次郎
80 1980年
2月1日
A面大阪しぐれ吉岡治市川昭介斉藤恒夫 2位 AK-216
B面おんな恋唄悠木圭子鈴木淳佐伯亮
81 1981年
1月1日
A面浮草ぐらし吉岡治 市川昭介斉藤恒夫 35位 AH-7
B面はるみ佐伯亮
82 1981年
9月1日
A面夜の博多は恋の町斉藤恒夫 - AH-108
B面雨の思案橋
83 A面みちのく風の宿AH-110
B面さよなら函館
84 1981年
11月1日
A面金沢の夜AH-143
B面濡れて流川石本美由起
85 1982年
4月1日
A面東京セレナーデたかたかし 小林亜星 高田弘 39位 AH-200
B面恋の並木に銀の雨
86 1983年
1月1日
A面裏町ごころ市川昭介 京建輔 37位 AH-288
B面新宿海峡吉田旺徳久広司
87 1984年
2月21日
A面道頓堀川たかたかし 岡千秋斉藤恒夫 29位 AH-423
B面総司絶唱吉岡治
88 1984年
7月1日
A面渡り鳥仁義たかたかし 市川昭介 35位 AH-482
B面冬の駅〜出征兵士を送る母〜
89 1984年
9月30日
A面夫婦坂星野哲郎 5位 AH-518
B面北海の母
90 1990年
6月27日
01小樽運河吉岡治 弦哲也桜庭伸幸13位 CODA-8555
02千年の古都
91 1991年
2月21日
01BIRTHDAY阿木燿子宇崎竜童- CODA-8665
02ORIENTAL MOON
92 1991年
7月1日
01愛は花、君はその種子高畑勲A.McBroom星勝CODA-8776
02好きになった人 白鳥朝詠 市川昭介
03好きになった人
(ライヴ・ヴァージョン)
市川昭介 桜庭伸幸
93 1991年
10月1日
01夢でもいいから谷村新司CODA-8924
02涙あふれて
94 01想いのままに田口俊
井上ヨシマサ
井上ヨシマサ CODA-8925
02一番逢いたい人田口俊織田哲郎
95 01飛べない鳥へのレクイエム坂口照幸佐瀬寿一CODA-8926
02未来飛行船
96 1992年
4月1日
01つくしんぼ水木かおる市川昭介山田年秋CODA-8998
02天女伝説 坂口照幸弦哲也 桜庭伸幸
97 1993年
3月1日
01あなたの隣りを歩きたい三木たかしCODA-153
02漂泊賦田口俊若草恵
98 1993年
9月21日
01桜時雨星野哲郎 市川昭介 前田俊明CODA-248
02ときめき
99 1994年
4月19日
01古都逍遥たかたかし 弦哲也桜庭伸幸 CODA-417
02紅い花南郷達也
100 1994年
8月1日
01花の乱阿木燿子 三枝成彰千住明CODA-457
02花の乱
(ポピュラーバージョン)
桜庭伸幸
101 01一番逢いたい人田口俊織田哲郎 CODA-476
02想いのままに田口俊
井上ヨシマサ
井上ヨシマサ
102 1995年
3月21日
01草枕吉田旺 徳久広司 前田俊明 41位 CODA-605
02祭りが終わって日が暮れて
103 1996年
2月21日
01ふるさとよ荒木とよひさ浜圭介川村栄二47位 CODA-870
02星屑の弦哲也
徳久広司
都はるみ
桜庭伸幸
104 1996年
8月21日
01Dreaming On My Life田口俊 佐瀬寿一 - CODA-1029
02未来飛行船坂口照幸
105 1996年
10月4日
01もういちど佐藤よしお CODA-1035
02アジア伝説山上路夫桜庭伸幸
106 1997年
4月19日
01のえれじい吉岡治 市川昭介前田俊明 CODA-1182
02あなたに会いたい佐藤よしお 桜庭伸幸
107 1997年
10月1日
01海峡の宿坂口照幸南郷孝 CODA-1342
02渡辺理
108 1998年
3月21日
01邪宗門道浦母都子弦哲也 CODA-1456
02大阪セレナーデ都はるみ
弦哲也
109 1998年
11月21日
01深夜劇場田口俊 佐瀬寿一 CODA-1664
02白夜の旅人
110 1999年
3月20日
01ふたりの夫婦星たかたかし 岡千秋 CODA-1715
02川舟哀歌
111 1999年
5月15日
01好きになった人白鳥朝詠 市川昭介 CODA-1749
02大阪しぐれ吉岡治斉藤恒夫
112 1999年
8月21日
01大原絶唱坂口照幸 弦哲也 桜庭伸幸 CODA-1782
02夫婦咲き
113 2000年
3月18日
01氷雪原野南郷孝 南郷達也 CODA-1841
02芙蓉坂 南郷孝
114 2000年
10月1日
01散華吉田旺 徳久広司 桜庭伸幸 CODA-1904
02おかあちゃん
115 2001年
4月21日
01夕陽坂坂口照幸 市川昭介 38位 CODA-1965
02不知火恋みれん
116 2001年
11月1日
01たそがれの橋北山真如 弦哲也 - CODA-2003
02いのちのありか小栗康平
117 2002年
4月20日
01晩秋の駅坂口照幸 市川昭介 43位 CODA-2041
02ふたりの札幌坂口照幸
北山真如
118 2002年
11月21日
01貴方の命小椋佳- CODA-2080
02蘂の恋歌
119 2003年
1月1日
01ムカシ阿久悠 宇崎竜童 CODA-2077
02希望の匂い
120 2003年
4月4日
01今ひとたびの
〜Vaya Sign Dios〜
ちあき哲也杉本眞人COCA-15464
02新宿によろしく
121 2003年
7月7日
01運否天賦星野哲郎 市川昭介 COCA-15505
02風に向って独り歌
122 2003年
10月10日
01N.Y.すとーりー
(シングルヴァージョン)
伊藤薫井上鑑
桜庭伸幸
COCA-15486
02ラリルレララ桜庭伸幸
123 2004年
4月21日
01抱きしめて坂口照幸 市川昭介 南郷達也 40位 COCA-15650
02浮草の花
124 2005年
9月7日
01枯木灘 残照道浦母都子 弦哲也 桜庭伸幸 - COCA-15793
02いのちのありか
[ニューバージョン]
小栗康平
125 2006年
4月5日
01花はあなたの肩に咲くたかたかし 岡千秋 前田俊明 41位 COCA-15877
02女坂
126 2007年
1月24日
01風雪夫婦花坂口照幸 杉本眞人 桜庭伸幸 43位 COCA-15954
02このにとまれ大野佑起
127 2007年
9月26日
01螢の宿吉岡治 市川昭介渡辺理 41位 COCA-16018
02新宿二丁目・ほたる草斉藤恒夫
128 2008年
5月21日
01螢の宿
(シンフォニックVer.)
若草恵 - COCA-16099
02螢の宿
(ピアノコンチェルトVer.)
129 2009年
5月20日
01小さな春仁井谷俊也徳久広司 前田俊明 41位 COCA-16252
02祭りが終わって日が暮れて吉田旺
130 2011年
1月19日
01大阪ふたり雨喜多條忠弦哲也桜庭伸幸 49位 COCA-16437
02紅い花 たかたかし 南郷達也
131 2012年
5月23日
01たんぽぽの花市川昭介 - COCA-16581
02螢の宿
(シンフォニックVer.)
吉岡治若草恵
132 2013年
2月20日
01エリカの花の咲く頃に喜多條忠 弦哲也矢野立美COCA-16706
02たそがれの橋北山真如桜庭伸幸
133 2013年
10月23日
01ありがとう おかげさんきたやまおさむ筒美京平鷺巣詩郎COCA-16777
02夢が本当になる舟
134 2014年
8月20日
01冬の海峡さいとう大三岡千秋 南郷達也 COCA-16898
02アホやなあ喜多條忠

デュエット・シングル

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発売日デュエット曲順タイトル作詞作曲編曲規格品番
1974年
8月1日
藤巻潤A面旅の夜風西條八十万城目正山路進一 AA-60
-B面悲しき子守唄
(歌:都はるみ)
竹岡信幸
1981年
9月1日
宮崎雅A面ふたりの大阪吉岡治市川昭介斉藤恒夫AH-109
-B面高松夜曲
(歌:都はるみ)
1983年
5月21日
岡千秋A面浪花恋しぐれたかたかし岡千秋 AH-329
徳久広司B面恋のさだめ川徳久広司
渕野忠明A面札幌ふたりづれ市川昭介 AH-330
七海徳治郎B面先斗町小唄 吉岡治
梶原茂
小林ジロー
A面危険な関係中村泰士 高田弘AH-331
中村泰士B面横須賀ラスト・ナイト
1984年
12月21日
五木ひろしA面ふたりのラブソング五木ひろし 斉藤恒夫 AH-552
-B面(カラオケ)-
2005年
2月23日
岡千秋01命ゆきどまりたかたかし岡千秋 桜庭伸幸COCA-15735
-02いつまでも
(歌:都はるみ)
坂口照幸HANA
2011年
10月26日
五木ひろし01ふたつ星松井五郎弦哲也前田俊明COCA-16531
朝田のぼる02雨の大阪宗右衛門町たかたかし徳久広司斉藤恒夫

アルバム

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スタジオ・アルバム

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発売日 タイトル 規格品番/備考
1st 1966年9月 都はるみの流し唄ALS-4183
2nd 1967年9月 都はるみの流し唄 第二集ALS-4271
3rd 1968年2月 思い出に咲く花〜二十才をむかえて〜 ALS-5054
4th 1968年11月 都はるみの流し唄 第三集ALS-4379
5th 1969年1月 支那の夜〜都はるみオリエンタル旅情〜 ALS-5079
6th 1969年5月 はるみの三度笠ALS-4414
7th 1969年6月 演歌ひとすじ〜都はるみ大いに歌う〜 ALS-5095
8th 1969年11月10日 恋の奴隷ALS-4459
9th 1969年11月 ラバウル小唄〜都はるみ戦時歌謡を歌う〜 ALS-5113
10th 1970年3月 湯島の白梅〜都はるみの懐かしの歌〜 ALS-5115
11th 1970年9月 演歌ひとすじ 第二集ALS-5134
12th 1971年5月 はるみのお富さんALS-5149
13th 1971年11月 都はるみ心の歌〜古賀政男傑作集〜 ALS-5165
14th 1972年1月 都はるみ心の歌〜古賀政男傑作集 第二集〜 ALS-5168
15th 1972年3月 花売娘〜上原げんと傑作集〜 ALS-5172
16th 1972年5月 男のうたALS-5176
17th 1972年8月 夜来香〜はるみオリエンタル・ムードを唄う〜 ALS-5183
18th 1972年9月 都はるみ・演歌の花道〜石本美由起全集〜 ALS-4644
19th 1972年11月 おんなの海峡ALS-5188
20th 1973年 私の心の赤い馬車〜演歌ひとすじ〜 ACE-7006
21st 1974年3月 別れ船〜都はるみ懐かしのメロディをうたう〜 ACE-7042
22nd 1974年10月 女の四季〜演歌ひとすじ〜 ACE-7066
23rd 1974年12月 江戸情緒ACE-7075
24th 1976年5月 北の宿から/ただひとり〜演歌ひとすじ〜 AP-7049
25th 1976年5月 新しき装いAP-7076
26th 1977年7月 女の十二景・海鳴りの詩AX-7078
27th 1978年1月 演歌熱唱AX-7107
28th 1978年4月 都はるみ・こころの演歌〜石本美由起作詩生活30周年記念〜 AX-7158
29th 1978年5月 九十九里はたそがれて〜演歌ひとすじ〜 AX-7169
30th 1979年4月 えとらんぜAX-7203
31st 1980年2月 大阪しぐれAX-7226
32nd 1980年6月 大阪しぐれ 演歌特急便AX-7256
33rd 1981年2月 浮草ぐらし〜ギターとはるみ〜 AF-7027
34th 1981年9月 なさけ川AF-7075
35th 1982年5月 東京セレナーデAF-7119
36th 1983年1月 裏町ごころAF-7173
37th 1983年5月 浪花恋しぐれ〜都はるみと11人の男たち〜 AF-7198
38th 1983年8月 浪花恋しぐれ〜私の好きな歌〜 AF-7213
39th 1984年4月 道頓堀川AF-7275
40th 1984年7月 渡り鳥仁義〜旅役者の譜〜 AF-72920
41st 1984年10月 夫婦坂AF-7315
42nd 1991年6月21日 都はるみ特選集 BIRTHDAYCOCA-7381
43rd 1991年10月3日 NUBATAMACOCA-9169

ベスト・アルバム

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  • 都はるみスペシャルベスト (2005年)
  • 都はるみ 魅力のすべて (2007年)
  • 都はるみ名曲選 風雪夫婦花 (2007年)
  • 都はるみゴールデンベスト (2008年)
  • 都はるみ全曲集 (2008年)
  • 都はるみスーパーベスト (2009年)
  • 都はるみ 全曲集 小さな春 (2009年)
  • 都はるみ ヒット曲集2010 (2010年)
  • 都はるみ 全曲集 小さな春 (2010年)
  • 都はるみ デュエット集 〜ふたりの大阪〜 (2011年)
  • 都はるみ 全曲集 大阪ふたり雨 (2011年)
  • 都はるみ プレミアム・ベスト 2012 (2012年)
  • 都はるみ 全曲集 たんぽぽの花 (2012年)
  • ツイン・パック (2013年)
  • 都はるみ プレミアム・ベスト2013 (2013年)
  • 都はるみ 全曲集 ありがとう おかげさん (2013年)
  • 都はるみ プレミアム・ベスト2014 (2014年)
  • 都はるみ 全曲集 冬の海峡 (2014年)
  • 究極ベスト / 都はるみ (2015年)
  • 都はるみ ダブル・ベスト☆オリジナル&カバーズ (2015年)
  • 都はるみ 全曲集 2015 (2015年)
  • ツイン・パック (2016年)
  • 都はるみ 全曲集 2016 (2016年)
  • 都はるみスペシャルベスト (2017年)
  • 都はるみ 全曲集 2017 (2017年)
  • 極ベスト50 (2018年)
  • 都はるみ 全曲集 2019 (2018年)
  • 都はるみ 全曲集 2020 (2019年)
  • 都はるみ 全曲集 2021 (2020年)
  • 都はるみ 全曲集 2022 (2021年)
  • 都はるみ 全曲集 2023 (2022年)

カバー・アルバム

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  • 恩愛の花 〜都はるみ 市川昭介を歌う〜 (2007年)
  • 名曲カバー傑作選 (2009年)
  • 都はるみ 吉岡治を唄う (2011年)
  • 都はるみ 浪花を唄う 〜大阪しぐれ〜 (2011年)
  • 恩師 市川昭介先生七回忌企画 都はるみ 市川昭介を唄う (2012年)
  • 美空ひばりを唄う (2013年) ※配信限定
  • 都はるみ 昭和を歌う 〜さざんかの宿・大阪しぐれ〜 (2014年)

CD-BOX

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  • 歌と共に50年 ありがとうございます 都はるみ プレミアムBOX (2013年)

トリビュート・アルバム

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  • 都はるみを好きになった人 〜tribute to HARUMI MIYAKO〜 (2020年)

委託製作盤

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  1. ちょおうさじゃ(1973年5月/愛媛県新居浜市新民謡。PES-7423)
    作詞:石本美由起/作曲・編曲:和田香苗
  2. 親子三代 千葉おどり(1977年/千葉県千葉市新民謡。PES-7770)
    作詞:大木威/補詞:石本美由起/作曲:市川昭介/編曲:佐伯亮
  3. はわい音頭(1977年/鳥取県羽合町新民謡。PES-7841)
    作詞:石本美由起/作曲:市川昭介/編曲:鈴木成仏
  4. 品川音頭(1977年9月/東京都品川区新民謡。PES-7879)
    作詞:小磯清明/作曲・編曲:服部良一
  5. 法輪音頭(東京都中央区築地本願寺新民謡。PES-7948)
    市川昭介作
  6. よこすか音頭(神奈川県横須賀市新民謡。PES-7982)
    作詞:石本美由起/作曲:佐々紅華/作曲・編曲:佐伯亮
  7. 大横浜音頭(神奈川県横浜市新民謡。PES-8103)
    作詞曲:茂田井幸/作曲・編曲:佐伯亮
  8. 海千鳥(1981年11月/PES-8113)
    作詞:大島マサエ/作曲・編曲:市川昭介
  9. こしの音頭(福井県丹生郡越廼村新民謡。1982年4月20日/PRE-1181)
    作詞:田中正/補作詞:森菊蔵/作曲:市川昭介/編曲:山田良夫

タイアップ曲

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出演

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映画

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テレビ

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NHK紅白歌合戦出場歴

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デビュー2年目の1965年から1984年の引退まで20回連続で出場。1976年には「北の宿から」の大ヒットで紅組トリを担当。その後、1998年の辞退以降は1度も出場がない。ただし都は実質「落選」であったが、番組側の配慮で「辞退」のかたちになったとする説もある[37]

実現には至らなかったものの、幾度となく紅組司会の候補にも挙がった。

2011年、五木ひろしとのジョイントコンサートで、五木から「紅白卒業を撤回すべき」と言われ「紅白はいつも見ている」「私はもう卒業したので」と返すやりとりがあった[38][39]

  • 対戦相手の歌手名の( )内の数字はその歌手との対戦回数、備考のトリ等の次にある( )はトリ等を務めた回数を表す。
    • 前半トリとは2部制が採用された1989年以降の紅白において、前半戦(ニュース中断まで)で両軍の締めくくりを務めたことを指す。
  • 曲名の後の(○回目)は紅白で披露された回数を表す。
  • 出演順は「(出演順)/(出場者数)」で表す。

CM

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  • 永谷園 梅干茶漬け
  • サトウ食品 ごはん(1988年)
  • 日産自動車・日産ビジネスカー(1990-1991年)(シングル「BIRTHDAY」起用)

パチンコ・パチスロ

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  • CR都物語(2005年)
  • やったネ!はるみちゃんシリーズ(2007年)

脚注

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[脚注の使い方]

出典

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注釈

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関連項目

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外部リンク

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